第18回 桜山リハビリテーション研究会

第18回桜山リハビリテーション研究会を開催いたします。

開催日時は2025年3月1日（土）14:00～16:30、対面開催を予定しております。
事前参加登録のうえご参加くださいますようお願い申し上げます。

今回は、教育講演を１題と一般演題4題を予定しております。

特別講演：「歩行の調整力を考える：視覚運動制御の視点から」
　　　　　　東京都立大学　人間健康科学研究科　教授　樋口貴広　先生

一般演題：
「持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する感覚器刺激による治療効果の検討」
　名古屋市立大学医学部付属みらい光生病院　理学療法士　川村愛実先生

「脳卒中後遺症例の歩行回復特性：長下肢装具から短下肢装具歩行に至る運動学的/筋電図学的分析」　
　日本福祉大学　健康科学部　リハビリテーション学科　助教　水田直道先生

「当院における脊椎リハビリ診療－診療の流れと評価と介入時のポイントについて－」
　名古屋市立大学医学部付属西部医療センター　理学療法士　山田翔太先生

「分泌型Siglec-9と運動によるミクログリア活性制御と脳内炎症抑制を基盤とした新しいうつ病治療法の開発　－抑うつ様モデルマウスを用いた基礎的研究－」
　豊橋創造大学　保健医療学部　助教
　名古屋市立大学大学院医学研究科　リハビリテーション医学　塚田晋太朗先生

　　

主催：桜山リハビリテーション研究会